いつも完璧な自分ばかり見せようとしていると、小さな成果では周りの人も評価しにくく、自分でも認めにくい。それでいて失敗をした時には目立ってしまい、意欲を高めにくい環境を自分んで作ってしまうことにもなる。

新しい習い事をするなど自分が素人として意欲を高めやすい環境を生活のどこかに持つことで、他の場面で受けたネガティブな刺激を、そこで吸収できるという好循環が生まれやすくなったりもする。

(書籍『脳が冴える15の習慣（著者：築山 節）』参考)