稲盛和夫『まず人間があり、次に国がある』
国の概念をなくしてしまったら、それぞれの国がもっていた歴史や文化も消滅してしまうのではないかと非難する人もいるでしょう。しかし、人類はその国家の歴史以上に長い歩みを経てきており、これからもまた長い年月を生き延びていかなく […]
名言・格言集
国の概念をなくしてしまったら、それぞれの国がもっていた歴史や文化も消滅してしまうのではないかと非難する人もいるでしょう。しかし、人類はその国家の歴史以上に長い歩みを経てきており、これからもまた長い年月を生き延びていかなく […]
理解と自覚はまったく違う。 理解というのは、ただわかったというだけであり、 自覚というのは、本当に自分の魂に受け入れたことなのである。 (書籍『運命を拓く(著者:中村天風)』より抜粋)
最もつまらないと思うのは 人との約束を破る人ではなく、 自分との約束を破る人です。 「Keep my word. Keep your word. Don’t break our promise.」
行動を積み重ねましょう。 必要な知識や言葉は、やっているうちに身につきます。
自分の周囲にある物、いる人、これすべて、わが心の反映である。わが心の鏡である。すべての物がわが心を映し、すべての人が、わが心につながっているのである。 もうすこし、周囲をよく見たい。もうすこし、周囲の人の声に耳を傾けたい […]
自分はそこらへんの連中とは違う。そんな風に考えている人こそ、まさに「平凡」だと思います。 平凡か、非凡か、なんてどうでもいいことなんです。ただ何かを真剣に追いかけてさえいれば、いつか自然と「非凡な人」になっていることでし […]
この肉体は自分、かつ一時的なものであり、 この心は宇宙、かつ永遠のものである。 というのが私の考え方です。 ですがら、自分の肉体を誰かのために使っている人は、 いつもいきいきと輝いていますし、 反対に、自分の心を自分の都 […]
「行先きの不安」に心を奪われないようにするには、 あれこれ目移りすることなく、 自分という人間を鍛えることに集中して、 「全力を出し切りますので、あとは天命におまかせします」 という心構えでいるのが、良いと思います。 ( […]
壊そうとするから、壊されるのに、 打ち負かそうとするから、打ち負かされるのに、 人を見下すから、人から見下されるのに、 そうとは気づかずに、苦しんでいる人は本当に多いものです。 そしてすべてを失いそうになってもなお、 そ […]
自分の心がそうせよと叫ぶなら、 ひるむことなく、すぐに従うべきだと思います。