名言・格言 吉田松陰『やり切るまで手を離すな』 2014.2.6 keing コメントする たいていの人はまだ序の口で、いよいよこれからが本番だというときに、自分の田んぼを放置して、人の田んぼの雑草を取りたがるのです。 人の田んぼの雑草を取るというのなら、まだいい方かもしれません。一番多いのは、人が懸命に草を取っている姿を俯観して、その取り方がいいとか悪いとか、批判ばかりしている人です。 まずは自分が今いるところからはじめましょう。人生の喜びを十分に味わうために。 (書籍『覚悟の磨き方(超訳:吉田松陰 / 編訳:池田貴将)』より抜粋) 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連