マーケティングや経営戦略では、差別化という言葉が声高々と語られているにも関わらず、デザインにおいては「xxxっぽく」という具合に、わざわざ同業者色に染まりたがるクライアントの要望が多い。
広告される商品・サービスが、最も間違われてはいけないのは同業者であり、ビジネスのライバル。戦略的にデザインするには、発注者の所属する業界の中のポジションは、トップランナーなのか、オンリーワンなのか、超地域密着ビジネスなのかを明確にする必要がある。
デザインマーケティングとは、本来その業種の中での差別化のために、他社より秀でた部分をより印象的に魅せること。
(書籍『売れるデザインのしくみ(著書:ウジトモコ)』参考)