ビジネス, デザイン 収縮色と膨張色 2014.6.17 keing コメントする 同じ大きさのものでも、色によってサイズが違って見える。基本的には明度が低い色ほど小さく見え「収縮色」と呼ばれる。黒や濃い青、茶色などの暗い色が当てはまる。 反対に明度が高い色ほど大きく見え「膨張色」と呼ばれる。白や赤、クリーム色などの明るい色が当てはまる。 この色による大きさの錯覚は囲碁にも取り入れられており、黒と白の石のサイズは違う。黒い石は22.2mmで白い石は21.9mm となっており、この差が二色の石を同じ大きさに見せている。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連