本日、2013年11月20日をもって、33歳になりました。
そして、僕が私淑する幕末の志士「坂本龍馬」が、彼の誕生日であり命日にもあたる11月15日に暗殺されるまでに生きた時間と、ちょうど同じだけ生きてきたことになります。そう考えると、これまでの自分の人生は・・・
龍馬のように、私利私欲には走らず、世の中や将来の事を第一に考えられる、視野も心も広い人間になり、残りの人生のなかで自分に与えられた”魂”を最大限に研ぎ澄ます決意の証として、このサイトをスタートする事にしました。
幕末の頃とは違い、現代の世の中はインターネットの普及もあり、各人それぞれの想いや考えなどを世に発信できる場が 非常に多く存在しています。しかしその一方で、テレビや新聞などのマスメディア、大手企業や有名企業から発信する情報こそ“正しい”と多くの人が洗脳されているように感じます。
戦後たった70年(2013年現在)ほどの短い期間で築かれた未完成な社会や常識を疑うことなく、これまでの“あたり前”から抜けきれない風潮が続く以上、およそ260年間も続いた徳川幕府と同様、現代社会もまだまだ”洗濯”すべきところが数多く存在しているのではないでしょうか。
このサイトでは、インターネット技術と僕自身の知識・経験・スキルを融合し、原田啓介という人間がどのような志をもって今の時代を生きているかとうい事実を、誰にも邪魔されず“真実のままを”発信しようと思います。
そして自分の死後も、より理に適った世の中の創造のための、1つの人生の模範となれば幸いです。